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DATE : 2025/07/13 (Sun)
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DATE : 2006/03/10 (Fri)

知人の3ヶ月のミニチュア ダックス フンド が先日、動物病院で『膝蓋骨脱臼』と診断されました。
程度はレベル1〜2だそうです。
このまま様子を見ていき、悪化するようならば手術。。

ミニチュア ダックス フンド について、本やインターネットで調べてから飼い始めたのですが、この膝蓋骨脱臼の事は全く勉強不足でわからない事だらけ。


詳しいことを聞くと、まだ成長途中で、犬の骨格って小さいうちは軟骨程度のところが多く成長とともに硬い骨になっていくんだそうです。
(だから成長途中で無理な運動はさせないのです。人間も同じですね)

今の月齢で膝蓋骨脱臼だとまず遺伝性。
ひどいと明らかに歩き方がおかしいのが素人目にもわかります。


歩き方におかしいところはないか?
たとえばケンケン。
急いで方向転換する時に足を上げたり。
購入時にまずチェックしてあげてください。

知人のミニチュア ダックス フンド の膝蓋骨脱臼はやはり遺伝性のものだそうです。
歩き方は全く普通で、ケンケンもスキップも見られませんでしたが
健康診断で受診して先生が手で動かすと、コリコリと動く感じ。

ミニチュア ダックス フンド の人気が出すぎたことによる弊害のようです。
かわいそうです・・・

ミニチュア ダックス フンド の膝蓋骨脱臼の程度を進めないためにはとにかく筋肉をつけること。筋肉で関節をカバーするのです。



幸いにもまだ生後3ヶ月なので、これから鍛えてどんどん筋肉をつけること。
まだ小さいのですから太らせないように管理して行くこと。
サプリメントや食事も大事ですが体を動かして内臓もよく働かせて
消化吸収がきっちり出来る胃腸も作って行くこと。

良い食事と運動は何よりも大事なようです。
また運動は日光浴も兼ねますし、精神衛生上もとっても良いです。



まだ小さいので無理は禁物ですが獣医さんと相談しながら運動量を増やして行って、たとえば筋肉の付き具合などを見て励みにするといいですね。
(坂道の運動はとっても筋肉が付きます)

ミニチュア ダックス フンド の膝蓋骨脱臼では段(階段)は禁物。
後ろ足だけのジャンプも禁物。家の中のすべる床も禁物。

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