DATE : 2006/12/19 (Tue)
ミニチュア ダックス フンド が飼いたい！
でも、小さなお子さんがいる家庭はどんな感じでしょう？
経験談をお聞きしました。
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うちは２歳のミニチュア ダックス フンド がいます。
娘が生まれる前から飼っており、私が泣いていると涙をなめてくれるとってもやさしいミニチュア ダックス フンド 。
娘は今１０ヶ月になりましたが、娘が生まれた当初は、このミニチュア ダックス フンド についていろいろ悩み始めていました。
当初、うちのミニチュア ダックス フンド は、慣れない赤ちゃんを見るだけで吠えまくって、娘はびっくりして大泣きしていました。
せっかくねんねしてたのに!と私は腹が立ってミニチュア ダックス フンド を叱り、するとミニチュア ダックス フンド は反抗してトイレのシーツを引っ張り出してビリビリにし、部屋を荒らし、それを見た私はまたミニチュア ダックス フンド を叱る･･･を繰り返しており、精神的に参ってきていました。
私もかなり神経質になっていましたので、部屋を荒らされる度に、娘に害の無いように部屋をピカピカに掃除をしていましたが、ミニチュア ダックス フンド なんか飼ってなければこんな苦労はなかったのに･･･！とまで思っていました。
とうとう里親を探そうか、どうしようかとまで考え始めていました。
そんなある日、娘をベビーカーに乗せながらミニチュア ダックス フンド の散歩をしていると、赤ちゃんをおんぶしながら棒をくわえて振り回している、いかにもやんちゃそうなラブラドールを散歩しているママさんに出会いました。
話を聞けば、おうちにもう一人赤ちゃんがいる、双子ちゃんとのこと！！
私よりもきっと大変だろうに、このママさんはすごいな、私ももう少し頑張ってみよう!と思ったのです。
今は、娘がはいはいをしながらミニチュア ダックス フンド を追い掛け回し、ケタケタ笑っています。
そんな光景を見るたびに、頑張ってよかった、ミニチュア ダックス フンド がいてくれてよかった、と思います。
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やはり親ははじめから親ではなく、飼い主であっても日々成長する必要がありますね。
子供が生まれたり、介護があったり、病気があったり・・いろんな山や谷をミニチュア ダックス フンド と一緒に越えていけるといいなと思います。